好きすぎて好きで好きなだけ

基本フィクション時々事実

4人のSexy ZoneとPAGES

 

 

5/6 PAGES 横アリオーラス参戦してきました。

 

 

アンコールの挨拶で4人が「5人」という言葉を口にしてくれた。

 

勝利くんに関してはわざわざ今いないメンバーについて言及してくれた。

 

 

 

 

SexyZone は強いグループだと思っている。

 

あの鬱時代でも辛い部分は一切見せず、どんな状況でも常に最善の状態を私たちに見せてくれている。

 

今回のPAGESのコンサートもそうだ。

 

4人でやるコンサートは最高だったし、4人というグループでも成立しているくらいとても完成度が高かった。足りないという感情は一切なくて、とても充実感と満足感に満たされていた。

 

 

 

でも、やっぱりSexyZoneは5人だ。

 

私自身、4人で歌番組やテレビに出てるのを見てると切なくなったりちょっと辛く感じていた。4人のSexyZone とちゃんと向き合えてなかったと思う。

 

だから、ふとした時に4人の並びに寂しく思ったり、彼がいたらどんな演出、歌割になるんだろうなあと考えることがあった。

 

強い彼らだから、心配させたくないから、彼の名前を出すことはないとわかってはいても期待してしまう自分がいた。

 

でも、今回口にしてくれたことで、安心したファンは私含めいたと思う。単純に嬉しかった。

 

と同時に彼らも寂しいんだと思った。もしかしたらファン以上に。

 

勝利くんが「来てない子にもライブをやった意味が伝われば」と

 

風磨くんは「寂しくならないのがいちばん寂しい」といってて(ニュアンス)

 

てっきりやるものだと思っていたツアーも5人じゃないからやらないって選択肢もあって、当たり前かもしれないけど彼のことをちゃんと考えてくれていたんだと思えた。

 

 

 

 

今回のライブでストーリーテラーマリウスが

 

"今素直に笑えていますか?"

 

と問いかけてくる。

 

 

その答えの一つとして、私たちは今無理に笑わなくてもいいんじゃないかなぁと思った。

 

私みたいに4人のセクゾを受け入れきれてない人や担当がいないライブを素直に楽しめない人もいると思う。  

 

それがちょっとしんどくて申し訳ないって気持ちになっている人もいると思う。

 

けど、私たちは素直に寂しいと思ってもいいし、無理にこの状況を楽しまなくてもいいんだと思う。

 

だって何よりも自分に素直になるべきだから。

 

 

このコンサートでセクラバがあったかいと思ったことが2つあった。

 

ひとつは緑のペンライトを振ってても優しくいつも通りにしていたこと。

 

ひとつは開演前緑のペンライトで統一していたこと。

 

オーラスの最後のペンライトが恐ろしく一面緑で感動した。担当に褒められて嬉しかったのは置いといて。

 

ファンもメンバーもみんな待ってるんだなぁって。

 

だから、とにかく、ファンとか俗世を気にせず、たくさん寝ておいしいご飯食べていて欲しい。

 

今はそれを願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

落とし所がなくなって困ってるけど、4人のSexyZoneもかっこよかったし、5人がSexyZoneだってことを確認できて、 この幸福感に満たされた気持ちをどうにか昇華させたくてかいてみました。ぜんぜんまとまらなかった…マリちゃんの脚がめっちゃ綺麗だった話はまた今度したい。